皆様ご機嫌いかがですか? 私は2年半ぶりにせっまい島を抜け出してオーストラリア大陸はメルボルンまでやって参りました。何しに?・・・ってもちろん和牛焼き肉を食べに・・・ではなくて2006年F1グランプリ第三戦、オーストラリアグランプリ観戦にやって参りました。
ニューカレドニアはトンツータ国際空港からエアカラン441便、エアバスA300で一路シドニーに向かいます。ま、日本に向かって飛んでってるのと同じ機体ですね。なので、全席液晶&ゲームコントローラー付き、最近のニューカレファンにはおなじみの機体です。今日はなぜか(?)予定時刻の20分前の出発となっていました(むむむ)。
でね、シドニーからメルボルン向けの国内線の乗り継ぎにいや~な予感がして(おかあちゃんの未確認フライトスケジュールぐちゃぐちゃ情報もあって)2時間以上余裕の有る筈のトランジットを本能の命じるままに急いで駆け抜けてみると、なんと国内線出発時刻の10分前にチェックイン!?
話すと長い物語なんですけどね、普通オーストラリアでは3月最終日曜日に夏時間が終わるんですけどね、今年はその週にコモンウェールススポーツ大会だかなんだかやってた影響だか、まだ夏時間だったんですよ。で、ニューカレドニアの旅行会社はそんな事知らないからトランジット余裕の2時間以上、現地に付くと実は1時間ちょっと。そりゃあせるって。。。
結局自分たちはオンタイムで搭乗したものの、他にも同じ罠にかかったお客様がいて結局シドニーテイクオフは50分遅れ。ま、ここまでくれば急ぐ旅でもなし、ロストバゲッジさえなければ万々歳だと気楽に機上の人となったのですが、なんか、高度を下げるのが早いんですよ。
いいですか、テイクオフは50分遅れ、通常1時間20分のフライトタイムなのですが、メルボルンにはオンタイム(+数分)で着いちゃいました。あまりの不可解さにスッチーさんに苦手の英語で聞いてみたものの、「ま、今日は遅れたからスピーディーに飛ばしたんですよ」ですって。飛行機ってそんなにスピードマージン持っていたのか知らん???
さて、メルボルンに着いたら事前のネット情報では空港中がF1歓迎モード、至る所にF1マシンが飾ってあるとか((o(^-^)o))わくわく

私が目にしたのはおもちゃ屋さんの店頭の、とはいえ全長1mは裕に超えるマクラーレンとフェラーリのF1マシンの
ラジコンだけ。ま、これもこれですごいんですけどね、きっとインターナショナルぢゃなくてドメスティックに到着してしまったのが間違いなんでしょう(泣)。
なんだかんだと夕方になってしまったので一路宿泊先のホリデ-インon不倫だーすへ(Flinders:日本語にするとすごい名前だがそれで覚えてもうた)。

ヌメアの田舎もんにはびっくりぎっくりの都市型ホテル、むろんブロードバンド対応(でも有料)。荷物を開いて息をつく暇もなく晩ご飯へ向かいます。晩飯は夢にまで見た『わぎゅ~焼き肉』♪
ま、それに関してはそのうちおかあちゃんが報告する事でしょう。
(でもね、ぢつは写真撮るの忘れて全部たべちゃいました)
さ、明日に備えて寝なくては。。。
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