大変ご無沙汰してしまいました。
相変わらず和太鼓な日々を送っているAQUAの旦那でございます。
最近あった珍しいことと言えばMRI検査に行って参りました。

南の島とはいえ、ニューカレドニア、医療関係は結構進んでいるんです。ちゃんとMRIありました。でも、フランス人はどうしても英語のまま呼ぶのがいやなので『IRM』と語順をひっくり返して呼んでいます。
なんでこんなもんの検査になったのかというと、ずいぶん昔から首の骨がちょっとずれてるらしく、たまに腕や指先に痺れがくることがあるんですが、最近ちょっと痺れがひどくなったので(多分太鼓のせい、、汗)、一回ちゃんと検査してみましょうかということでこうなりました。
まえにCTスキャンは受けたことあるのですが、見た目は似たような機械ですが、ぐいんぐいん、がんがんがんとやたら騒がしい上に15分ぐらい検査台に磷付にされてしまいました。
ま、結果は「椎間板の突出は見られるものの、直接神経を圧迫するほどではない」とうことで、おとなしくしていれば問題ない、、、との診断でした。おとなしくしないんですが・・・
で、何が面白かったって、紙にプリントされた検査結果といっしょにデータDVDをもらいました。
何が入っているのかなぁとMacに入れてみると、撮影データとおぼしきものと一緒に再生ソフト(OsiriX)がバンドルされていたので、早速インストールしてみました。
そしたらね、こんなのがいっぱい作れましたよ。
まあ、これ見てもどこがわるいんだかよくわかんないですけど、なんか面白かったです。ちゃんちゃん。

お口直しにウァントロの丘から見たアンスバタビーチ
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