水曜日の午後、SPANC(動物愛護団体)のボランティアに行く予定があいにくの雨模様。おかあちゃんと二人で午後丸々空いてしまったので、どうして過ごそうかと・・・
そうだ!! 餃子を作ろう!!
なんせ、餃子の皮を売ってない島なので、餃子を作るのは一苦労なんですよ。
ということで、おとうちゃんはPCテーブルを片付けてパスタマシンのセッティング、おかあちゃんは町に具の材料を買いに出かけました。

調べてみると4年ぶりのパスタマシンの登場です。昔は暇だったんだなぁ、、しみじみ。

生地は小麦粉にその45%重量の水と卵を混ぜてこねて作ります。ニューカレでは薄力粉だの強力粉だのの区別はありません。小麦粉って言ったら小麦粉です。香り付けにごま油を少し垂らして元生地の出来上がり。

元生地をパスタマシンに通しては半分に折り重ねて、またパスタマシンに通す作業を繰り返します。この作業で生地の水分が均等に広がって腰のあるなめらかな生地に仕上がっていきます。

生地がなめらかになったら、パスタマシンのローラー幅を一番狭くして生地を薄く伸ばし、さらに手のひらで、びよ~ん、びよ~んと延ばして、市販の餃子の皮ぐらいの薄さに仕上げます。

伸ばした生地に打ち粉(小麦粉)をふって、型取りしていきます。端切れは集めて、まるめて、パスタマシンに通して、再利用します。

ということで、餃子の皮の出来上がり。
ええ、趣味で餃子の皮を作ってるんじゃないので、こねた生地を小さく切って麺棒で一枚一枚延ばすなんて事はしません。あの方法だと形は不均一だし、分厚い皮が出来てしまうんですもの。おいらが目指しているのは「まるで市販の餃子の皮」のような餃子の皮です(爆)
おいらが皮を作ってる間に、おかあちゃんが具を仕上げて、最後は二人並んで餃子包み。

おいしい餃子が出来ました。パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ
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