延々とお伝えしてきたマレ島あやしい探検隊のお話ですが、、、
シャバドランに着いてしまってからは特に取り上げるほどの話もなく、、、
かといって、前回で終わりって訳にも行かないので、もちょっとだけ続けますです。

行きがあれば、帰りがある。
探検隊は剣山岩道を登ります。
見渡す景色はこんな感じ。

なぜか海岸が2段構造になってるんですよね。

で、シャバドランのようなきれいな潮溜まりはいっぱいあるんですけど、そのほとんどは岩場続きのとても歩いていくには痛そうなところばっかりなんですよ。
だから白砂のビーチに面しているシャバドランが貴重なポイントとなってる訳です。
さて、さて、登った崖も下らないと帰れません。

はっきり言って下りのほうが難しいです。足場見えないし・・・
ちょっと時間はかかったものの全員無事岩場も下り終わって、なんとかダマスさんが待つ平地まで帰ってきました。

かつて迎えの車が来てなかったって言う例も聞いていたので、車を見つけて一安心。
またまたジャングルの中を30分かけてダマスさんの家まで無事生還致しました。

ちっちゃいしっぽがたまらん♪
そして、ダマスさん宅で紅茶を頂いたあと、一行はマレ島のロシュ空港へと向かい、相変わらず定刻に搭乗待合室のドアが開き、定刻を大分過ぎた頃に我々の乗ったエアカレドニーの機体はマジェンタ空港へと向かったのでした。
後日談としては、翌日、さくらたろう隊長は朝もはよから気力体力満々でダイビングに出かけたのに対し、私とカートに乗りにいこうかとゆるーく約束してた2隊員は発熱ダウンしてしまっていましたとの落ちがついて、『あやしい探検隊マレ島を行く』はおしまいとさせていただきますです。
皆様、長々とおつきあいいただきまして、誠にありがとうございました。
パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ
女同士のお喋り・グルメ旅も楽しいけど、体力勝負の汗臭い(褒め言葉ととってくださいな)男の旅も楽しいのでしょうね。
面白い探検記ありがとうござい~~。
楽しいというより疲れた旅でした(爆)
まあ、5人のうち3人は半分仕事のようなもんでしたからね。
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