車を降りて歩き出したのが8時半、やっとの思いでシャバドランに到着したのは10時10分だった。到着と同時に探検隊員は、写真撮影を開始した。

おっさん5人、汗だくでやってきて、休む間もなくそれぞれにカメラを突き出して写真を撮る。
他に人がいなくてよかった・・・(爆)

自分も撮る・・・(核爆)
さて、一通りの撮影の結果は前回お知らせした通りで、見事なターコイズブルーの潮溜まりと、こじんまりしたビーチ、地形に変化を与える岩場と、天高くそびえる南洋杉、噂に違わぬ風光明媚さだった。
で、次は海の中をのぞいてみた。

あ、、、あさい。

水面下30cmのクマノミの家族。

青や黄色の熱帯魚。
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水中探索、終了~~~。水も砂もきれいだけど、シュノーケリング向きのポイントではないことが判明。なんせ、浅いんですもの。
さて、陸上も水中も一通り探検を終了した探検隊員は、それぞれ背中にしょってきた(昨日の夜作ってもらって以来常温保存の?)チキンサンドで昼食をとった。
お腹がいっぱいになると、人は眠くなる。

ただの昼寝のようにも見えるが、やはりシャバドランの昼寝は違う。
彼の目の前にはすばらしい景色が広がっていた。

どこからともなく、トドが一頭やって来て,なんとヤシの葉を集めて寝床を作って寝はじめた。
まるちゃん隊員、すかさずスクープ。

最初はトドと一定の距離を保っていたまるちゃん隊員だったが、だんだんとその距離は縮まってゆき、いつの間にか、そこには種を超えた愛が育まれた。

自分で書いてて下らねぇ~~~ と思ってしまったので今日はここまで。はぁ、、、。
<<続き>>
シャバドラ~~~ン
シャバドランに行きたいです。
でも、さくらたろうさんに言うと「無理」と言われます。
(B険の島の利用者であり、飲み友でもあります)
ガイドの方がピックアップを忘れるらしいですね。
行けないとなると、さらに行きたくなります。
リフーも良かったけど、マレのほうがもっと冒険できそうでワクワクします。
そうなんですよ、なかなか行けないらしいです。と、いいつつも、この後冒険の島のお客さんが何組もシャバドラン行ってますよ!!
さくらたろうさんの首根っこ捕まえてぶるんぶるん揺すると手配してもらえるかも(笑)
ほんとですか!?
さくらたろうのオッサン・・・
飲んでいるときはダメかもしれないので
シラフん時に迫ってみます(`∀´)
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