ランニングシューズのお話。
ニューカレドニアではまともなランニングシューズが手に入りません(泣)。一応アディダス、ニューバランス、アシックスなどのランニング専用シューズは売っているのですが、各社2~3種類だけ。とてもランニングスキルに合わせたシューズ選択なんてできません。
で、去年6月に日本に帰った時に新宿の専門店で自分のスキルを説明して選んでもらったシューズを2足買って帰りました。
まあ、これが軽くって踵のクッションがしっかりしてて素晴しかったんですね。で、あれよあれよと言う間に2足で1,800kmも走ってしまいました。1足あたり900kmですね。一説によるとメーカーでの想定寿命は300km。あれ、寿命の3倍も長持ちしてる!!って、ちょっとちがう、、。ランニングシューズの寿命と言うのは外見ではなくて内蔵しているクッション材の寿命なんですよ。どう考えても
使い過ぎ!!と言うことでこっちで売ってない以上、日本からお取り寄せすることに致しました。とはいえ、シューズは試し履きして買うのが基本。それができない以上今履いてるのとまるっきり同じものを手に入れられればいいのですが、楽天で型番を入れて検索してもどこも売り切れ、型落ちしてました。
そんだばメーカーに問い合わせて同じようなシューズの型番を教えてもらうべえよ、とアシックスさんに問い合わせを入れたところ、すぐにお返事を頂きました。ちなみに今まで履いていたのがGELFEATHER(TJG629)、今売りに出されているのがGELFEATHER AS2(TJR424)、8月に売り出されるのがGELFEATHER GS-WIDE(TJR434)。8月までは待てないので現行のモデルを楽天で購入しておかあちゃんの実家から転送してもらいました。

早速試し履きをしてみたところ、今まで履いてたのは
足袋ですか?って言うぐらいクッション性がちがいました。やっぱりシューズはちゃんと定期的に新調しないといけませんねぇ、、。
ちなみにこっちで素性のよく分からないランニングシューズを買うと12,000フラン~(18,000円~)。今回日本での買値が9,600円、送料2.400円、関税2,480フラン(3,700円)、足し算すると14,480円。日本で買って送ってもらった方が遥かに安上がりだと言うことがわかりました。今度は300km過ぎたらさっさとお取り寄せ致します。
ーーー 本日のおまけ ーーー
AQUAの近所の銀行に
外貨両替機が設置されました。土日も休まず24時間稼働。レートはちょっとだけ悪いけど手数料なし!!

詳しくは
AQUAの最新情報を御覧くださいませ。
なんだか、ニューカレらしくない気がするのは私だけ???
コメントの投稿