まあ、いつもごらんの皆様はとっくにお気づきかと思いますが、わたくし、料理は圧倒的に洋食系が得意であります。いや、材料さえそろえば色々と和食も作ってみたいのですが、料理本を開いてみても『そんなもん(材料)ここぢゃ売ってね~~~!!』とかえって頭に来ることが多く、ついつい洋風なものばかりに目先がいってしまいます。
とはいえ、前日にこってり洋食を作ってしまったので、翌火曜日はひさしぶりに雉焼き丼を作りました。これも料理本を見ると必ず付け合わせに獅子唐を焼いたものをと書いてあるのを見て、『獅子唐喰いて~~~、けど売ってねぇ~~~』と腹を立てていたのですが、なんと今回はうちのベランダに獅子唐がなっているのを発見!! おかあちゃん、えらい!! 横に生えてた青じその葉っぱも頂いて、正調雉焼き丼に取りかかります。。

鶏もも肉の骨を外して醤油・みりん・酒の照り焼きダレに漬けて焼き、付けダレを今度は煮詰めてかけダレにします。炊きたてのご飯にしその葉の千切りを混ぜ混ぜして、ちぎり海苔をまぶした上に鶏肉を並べてかけダレをかけて完成です。奥の小皿はさやいんげんの胡麻和え。
『獅子唐がある』たったそれだけでとっても幸せな気分になれる海外生活者の食卓でございました。
レシピを検索しても材料のところで くっそ~っ て事もかなりあってねぇ。
去年は紫蘇が良く育って、本当にこんなもんで食卓が充実するものなのねぇと思ったのでありまするよ。キメの食材は自分で栽培しなくちゃなのかしら?ため息~。
材料ないですよね~
洋食の食材は嬉しくなる様な物があったので、海老やら、ラムやら調理して、毎日ワイン飲んだくれてました(笑)
結局、四泊した間で外食は2食だけ(爆)
台湾はレンコン、牛蒡、こんにゃくはあるけど、三つ葉や紫蘇は結構入手が大変ですね。
NCだともっと大変でしょうけど・・・
スタンレーはホテルと言うよりウィークリーマンションみたいな感じですものね。とってもマイナーな穴場としていまでも根強いファンがいるようです(笑)。
それにしても、このブログのコメント欄は南仏、ポルトガル、台湾と海外逃避日本人ばかりですね~(爆)
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