11月23日、日曜日。日本からあやしい探検隊がやってきた。
隊長 :旅行会社「冒険の島」代表、さくらっちこと佐倉氏。
隊員1:ニューカレドニア観光局日本支局員、まるちゃんこと○凸氏。
隊員2:ニューカレドニア歴10回を超えるAQUAの常連さん、かさ氏。
隊員3:ミクシィ・ニューカレドニアコミュニティー(メンバー5400人)主宰、もたっち氏。
なんでこんなむさ苦しい男ばっかりでニューカレドニアへ来ることになってしまったのか?
それは2008年夏、東京神田の某探偵事務所、もとい、旅行会社「冒険の島」ではじまった、、、らしい。
その日も暑い日差しの中、外回りを終えたもたっち氏が神田の「冒険の島」のオフィスを訪れたのは神のいたずらだったのか・・・
「さくらたろうさん、さくらたろうさん、お腰につけた桜餅、一つ私にくださいな~」
「あげましょう、あげましょう、私と11月にニューカレの視察についてくるならあげましょう~」
そこへ、たまたま「冒険の島」の前を通ったかさ氏が涼を求めてオフィスに入っていったのは必然だったのかもしれない。
「さくらたろうさん、さくらたろうさん、お腰につけた桜餅、一つ私にくださいな~」
「あげましょう、あげましょう、私と11月にニューカレの視察についてくるならあげましょう~」
さらに、バカンス中の○凸氏までそこに加わってしまったのは運命だったのだろう。
「さくらたろうさん、さくらたろうさん、お腰につけた桜餅、一つ私にくださいな~」
「あげましょう、あげましょう、私と11月にニューカレの視察についてくるならあげましょう~」
かくして、仕事だか遊びだかバカンスだかなんだかよく分からないあやしい探検隊は結成され、本当にニューカレドニアの地を踏んだのだった。
パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ
<<続き>>