なぜか急に海遊び熱が高まっているAQUAの旦那でございます。
月曜日はベ・デ・シトロンで水泳してたのですが、火曜日には思い立って一番近くの無人島「カナール島」へとシュノーケリングに出かけてきてしまいました。

いつもランニングしているアンスバタビーチからタクシーボートで5分。上の写真のボートの舳先に小さく写っている島まであっという間に到着です。料金も往復1,400円ぐらい。とってもお手軽な無人島です。

とりあえず、オーナー夫人のトモコさんとしばらく世間話をして、レストランメニューや新しく出来た施設の確認をさせてもらったあと、いよいよシュノーケリング開始。毎日大勢の観光客が訪れている割には珊瑚もきれいに保存され、30~50センチぐらいある大型の熱帯魚の群れがこれでもか!!と言わんばかりに泳ぎ回っていました。
見た魚の名前を挙げればきりがないんですが、まあ、一般的に一番目玉と言われるのがウミガメでしょうね。普通に目の前をひょこひょこ泳いでいきました。
一応こう見えて元ダイビングショップのオーナーですので、昔取った杵柄、素潜りで4~5m程潜ってタコやシャコガイ、クマノミをいじって遊んでたのですが、島に上がってみると左耳に入った水がなかなか抜けず、音がまるっきり聞こえません。
家に帰って飛んだり、跳ねたり、あっためたり、綿棒入れたり、耳かき入れても水が抜けません。仕事が終わって帰ってきたおかあちゃんに相談すると「細いコヨリ作って入れるとすっと水が抜けるよ」というので、早速やってもらったところ見事耳は聞こえるようになりました。が、、、、夜寝て起きたらまた左耳が聞こえません(泣)
朝一番で「おかあちゃん、耳聞こえないよぉ。もう一回コヨリこちょこちょしてぇ~~~」とお願いするはめに、、。
「下手にいじって中耳炎とかになっちゃったんじゃないのぉ?」
「ううぅ、こっちの耳鼻科って予約とか面倒くさいよねぇ、、、困ったなぁ」
「とりあえずコヨリ入れてみるか、、」こちょこちょ
「あっ、そう、そこ、そこ、そのへん・・・うん、耳聞こえるよん♪」
「ねえ、これは何?」
取り出したコヨリの先には濡れてふやけたおっきな耳垢が付いておりましたとさ。ちゃんちゃん。

カナール島情報は本家の「離島&見所」を更新しましたので、お暇な方はそちらもごらんくださいませ ぺこ <(_ _)>